カテゴリ:BOOK( 32 )

氷菓

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米澤穂信デビュー作で古典部シリーズ1作目

青春ミステリー

力説したくなるほどの傑作とは言いづらいけど

主人公の大人ぶった硬いキャラが

古典部の仲間たちに振り回され

少しずつ変化していく様子が面白く親近感が湧きます。

2作目以降も読むかは微妙
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by yagi-blog | 2015-06-10 22:56 | BOOK | Comments(0)

舟を編む

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本屋大賞受賞作ということで購入しましたが読んでみたらイマイチ…

本屋大賞作品って映像化を意識しすぎたような作品が多くないですか?

自分の好みとは異なることが多いようです。

「舟を編む」という題名や「大渡海」などのネーミングのアイデアなど

とてもよく考えられてて面白そうなのですが

ストーリーに起伏がなくて人物描写も薄く感情移入が出来ませんでした




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by yagi-blog | 2015-06-04 23:02 | BOOK | Comments(0)

琉球空手、ばか一代

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空手塾を主宰する傍ら本業(執筆)に勤しむ今野敏の自伝エッセイ

ブルース・リーに憧れた少年時代に始まり

青年期を経て、現在の中年期までを描く

途中途中で耳年増編集長や女子編集担当など

周りからのツッコミが入りつつ話が展開し

気がついたら一気読み!面白おかしく読めます。
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by yagi-blog | 2015-05-27 16:17 | BOOK | Comments(0)

日本のいちばん長い日

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天皇陛下による降伏の決断に

玉砕覚悟の日本兵にその意志を伝えるため自決した陸相始め

クーデターを企てた青年少佐など

それぞれの思いに身をていして戦った人々を描いた作品。

フィクションだと思いたくなるほど読み応えがあり考えさせられる一冊。

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by yagi-blog | 2015-05-18 07:49 | BOOK | Comments(2)

誰か

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杉村三郎シリーズの一作目。

大企業今多コンツェルン会長のお抱え運転手が

自転車ひき逃げ事故に合い死亡した。

進展のない捜査に業を煮やした遺族姉妹が

今多コンツェルン社内報編集者の杉村に

父親の生涯を綴った本を出版して

捜査にムチを入れたいと申し出る。

運転手の生涯を辿るうちに

秘められた過去が明らかになってゆく。
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by yagi-blog | 2015-03-27 08:12 | BOOK | Comments(0)

陽気なギャングの日常と襲撃

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「陽気なギャングが地球を回す」の続編。

続編とは知らずに購入しましたが全く問題ありませんでした。

登場人物の会話や掛け合いが楽しい。

短編の作品を集めたような構成なので

セクションごとに飽きずに読めます。
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by yagi-blog | 2015-03-06 00:04 | BOOK | Comments(0)

グラスホッパー

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伊坂幸太郎の作品はこれで4作目

違う物語がリンクしていく構成は

もうお決まりのパターン

今作は感動や驚きがないまま読了

よくできているけどあまり好みではない



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by yagi-blog | 2015-02-09 19:14 | BOOK | Comments(0)

アヒルと鴨のコインロッカー

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「現在」と「2年前」の物語が交互に進み

徐々に内容はリンクし始め

読者は勝手な思い込みをさせられ騙される。

相変わらず登場人物の描写が独特で

会話などの細かいやりとりが面白い。

昔のタランティーノ映画にも

ダラダラした会話シーンと思いきや

意外な仕掛けが隠してあったりして

何度も巻き戻して見直したのを思い出します。。

どちらも共通して脚本の構成が素晴らしいです
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by yagi-blog | 2015-01-24 21:05 | BOOK | Comments(0)

重力ピエロ

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伊坂作品2冊目

一風変わったキャラクターの描写や

様々な引用とユーモアが面白い。

「PK」と同様にタイムテーブルが前後し

それが後になって効いてくる。

伊坂幸太郎の独特の世界観に少しずつハマってきました。
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by yagi-blog | 2015-01-15 23:37 | BOOK | Comments(0)

PK

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初めての伊坂幸太郎作品。

久しぶりによくわかりませんでした。

3作からなるうちの2作「PK」「超人」が先に掲載されたもので

最後の「密使」で前の2作を繋げている構成のSFもの。

「PK」「超人」はもともと違う時間軸の話なので

細かい齟齬はあっていいのだけれど

大臣の秘書官が次郎君だったとした場合の年齢の辻褄など

未来からのタイムトラベラーとして読めば深いし

色んな想像をさせる作品なだけに

どこまで計算されているのかは疑問
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by yagi-blog | 2015-01-01 23:25 | BOOK | Comments(3)