常緑低木、ツツジ科のアセビは
3月ころに壺型の花をつけ 4月ころから柔らかい赤ピンクの新芽が紅葉する 1つで2度嬉しい花木です。 (写真は5月末、新芽のみの状態) 高木の足もとに下草といっしょによく提案に入れますが 他にも生垣、盆栽、鉢植えなど幅広く使えます。 万葉集にも10首が読まれており、古くから日本で親しまれています。 漢字で「馬酔木(あせび)」と書くのは、 馬が食べると神経が麻痺し酔ったような状態になるところに由来し、 かつては葉を煮出して殺虫剤としても利用されていました。 午前中は日が当たり午後からは日陰になるような 半日陰の場所が生育場所として理想的です。
by yagi-blog
| 2012-05-29 22:13
| 庭note
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